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地形図で表現されているのは地形と地物

地形図と呼ばれている地図は測量などで得られたデータに基づき、指定された縮尺で図化されたものです。縮尺25,000/1地形図では、25,000mを1m(図上10cmが2.5kmに相当)として表現エリア内の地表の起伏を表す「地形」と、建物などの「地物」を表現した図と言い換えられます。

地形には、山や川といったものが挙げられ、それらを線図で表すとともにその地性を地図記号と呼ばれるシンボルで表現しています。これは基本的に地物についても言えることで、小は神社などの独立した建物から、大は郊外に広がる団地なども形とともに主だったものは既に決められている地図記号と合わせ名称を記載して表現しています。

但し、ここで冒頭あげた縮尺から実際は25m四方の建物でも図上では1mm□となりドットにしかなりません。このような場合は地図記号が決められている建物ではその立地されているポイントに地図記号を記載して読み手にそれとわかるようにしています。